この度、月間30万PVのアイドル特化ポータルサイト「アイドルシティ」（運営：アイドルシティ制作委員会）が、サイトをリニューアルしたことをお知らせします。また、それに合わせて新たにオリジナルコンテンツの提供も開始します。その第1弾として、2023年1月9日より「ビッグ●ック・アイドル」と題した動画コンテンツをTikTok、Instagram、YouTube、Twitterなどで順次公開。100人以上の現役アイドルが"あの"BIGバーガーにただただ食らいつくショート動画（約15秒／1本）でありながら、個性の違いを感じられる作品に仕上がっており、新たな"推し"を見つけるキッカケにしていただけるはずです。バズったアイドルの動画は「アイドルシティ」のトップページで紹介するなどして、より多くの人、層に認知していただけるよう全面的にバックアップします。
https://www.youtube.com/watch?v=_Y-3om0Ussg
▼ビッグ●ック・アイドルはコチラ
https://www.tiktok.com/@idol.city.meta
また、公式サイト上では期間ごとにカバーアイドルを選定し、メインビューを飾っていただきます。リニューアル後の第一弾カバーアイドルには「感情線あくび（MAD JAMIE）」「ゴメス（MAZE）」「ぬ。みる（IZANAGI）」「MiNO（Disconnect Cendrillon）」（※50音順）の4名が決定しました。
▼アイドルシティ カバーアイドル第一弾
感情線あくび（MAD JAMIE）https://twitter.com/akubi_k_mdj
ゴメス（MAZE）https://twitter.com/gome_maze
ぬ。みる（IZANAGI）https://twitter.com/a_m_a_m_n_y____
MiNO（Disconnect Cendrillon）https://twitter.com/mino_re_roll
アイドルシティは2018年7月にα版をリリースして以来、月間30万PVを集めるユー ザー投稿型の女性アイドル口コミサイトとして愛されてきました。今後は「見つかりたい」 アイドルと「見つけたい」人々を繋ぐ、新時代のプラットフォームを目指し、「推しが見つかる口コミ型アイドルポータルサイト」として、更なるサービスの拡充を予定しております。
<リニューアルの背景>
2010年代のスマートフォン普及を受け、マスメディアの中心がテレビからインターネットに変化しました。これにともなって、アイドルはテレビに依存せずとも、SNSや動画配信を通してファンと「見る／見られる」の相互関係を築くことが可能になりました。また、会いに行けるアイドルの大ブレイクに牽引される形で、握手会やチェキ会などファンとの距離感が大きく縮まった時代でもあり、個性の違う多数のメンバーから”推し” を見つけ、直接コミュニケーションを取ることでアイドルコンテンツを消費するカルチャーが一般化したのです。
この文脈の中で、アイドルシティは「日本のアイドル総まとめ計画！」を掲げ、2022年12月現在まで1,352組／2,190人のアイドルの基本情報と口コミを更新してきました。コアなファンに留まらず、新規の潜在ファンにも多く閲覧いただけることを強みに、アイドルシティは総PV数6,690,703を誇る女性アイドル専門の一大メディアとなりました。
そんな中、アイドルの在り方は2020年代に突入し、2つの要因を持って更なる変化を遂げようとしています。1つめの要因は新型感染症の流行です。これによりライブハウスでの密集や声出し、特典会での接触といった、これまでは当たり前に行えた活動が制限されるようになりました。一方で、推し活ブームと相まって自宅で楽しめるエンタメコンテンツの需要は高まり続けています。
2つめの要因はWEB3.0時代の到来です。2022年は仮想空間での実験的なアイドルイベントや、アイドルとコラボした NFT の販売が急速に増えました。権力分散型インターネットの仕組みは、チケットの転売や不正入場といった従来のアイドルイベントの課題を解決する可能性も秘めています。
アイドルシティは、"まだ本格的にアイドルにハマった経験のない"潜在層の方からの閲覧が多いという強みを活かし、今後も素敵な出会いを創出するプラットフォームであり続けるために、来たる時代への適応を視野に入れたリニューアルをすることにしました。
<リニューアルの内容>
1 ロゴの変更
パステルカラーを基調にしたアイドルらしい華やかなイメージと、近未来感のあるデザインを組み合わせたロゴに変更しました。シンボルマークは”IDOL”の文字で街のビル群をかたどっており、右上に伸びる形にすることでアイドル業界をより発展させるという意志を表現しています。ロゴの変更に伴って、雰囲気を統一するためにサイトデザインも一新しました。
2 動画サービス「アイドルシティ Video」
アイドルのみなさまの広報活動を支援する動画サービス「アイドルシティ Video」を開始します。潜在ファンへのリーチを主な目的とし、YouTube・TikTok・Instagram・ Twitter などのプラットフォームからアイドルをバズらせるための動画制作を行います。
3 テキストコンテンツの提供開始
従来のアイドルシティは、ユーザーからの口コミ投稿がメインコンテンツでしたが、今回のリニューアルから、プレスリリースやニュース、コラムなどのオリジナルテキストコンテンツの提供を開始します。また、各アイドル運営様が自らニュースやオーディション情報を投稿することができる無料アカウントの提供も予定しています。
<今後の展望>
アイドルシティはファン向けのWebメディアに留まらず、新時代の総合的なプラットフォームとして、様々なサービス展開をしていきます。2023年春頃には事業者様向けに最適なアイドルを提案する紹介サービスもリリースする予定です。また、アイドルイベント用の花やバルーン、アドトラックのご提供など、オフラインでのサービスの準備も進行中です。
そして長期計画としてメタバース事業への展開も視野に入れており、それに向けての様々なコンテンツを計画しております。
アイドルシティは、アイドルに関わる様々な人々が行き交う共創の場を目指し、更なる"街づくり"を進めていきます。リニューアルを経て生まれ変わったアイドルシティに引き続きご注目お願いいたします。
▼公式SNS
TikTok：https://www.tiktok.com/@idol.city.meta
Twitter：https://twitter.com/idol_city_meta
Instagram：https://www.instagram.com/idol.city.meta
YouTube：https://youtube.com/@idol_city_meta
