最強の地下アイドル「仮面女子」、破天荒なゆるキャラ「ちぃたん☆」、そしてEDOCCO STUDIO公式アイドル「Mikoto」(ミコト)が26日、“秋葉原を世界に向けて発信”する「秋葉原モリアゲ隊」に就任。その就任会見がEDOCCO STUDIO(神田明神文化交流館)にて行われ、仮面女子、Mikotoが出席した。
この日デビューライブを行った6人組アイドル「Mikoto」(ミコト)、7人の新体制をスタートさせた仮面女子が会見に登場。秋葉原を盛り上げる方法について、月野もあは「秋葉原は私たちの家というぐらい大好きな街。身近な清掃活動やボランティアなど小さいところから始めて、最終的にはいろんな人たちを募って大きく盛り上げていきたい」と意気込む。
また月野は「ちぃたん☆は破天荒で散らかしそうなイメージはあるんですけど(笑)、清掃は手伝ってくれると言っています。あと盛り上げることに関してはプロですし、あのキャラクター性は海外の人にもキャッチ―だと思う」とちぃたん☆のパワーにも信頼を寄せた。
仮面女子の猪狩ともかは「コロナ禍が落ちついてきて、海外のお客さんが帰って来た感じがします。秋葉原のカルチャーをアイドルというツールで海外に発信していきたいと思っています!」と熱弁。Mikotoの高宮日菜も「アイドルは日本のサブカルチャーとして世界的にも有名なものだと思います。今日デビューしたばかりのMikotoが仮面女子さん、ちぃたん☆と一緒に活動させていただけるのは有難いですし、ついて行けるように頑張りたい」と力を込めた。
Mikotoの初々しくも華々しいデビューを見た月野もあは「Mikotoさんのスタイルと衣装が、“ジャパニーズアイドル!!イエーッ!!って感じで海外の人にブッ刺さると思う。私たちも和風の衣装を作ってもらいたい」と語り、仮面女子の涼邑芹も「今後、Mikotoさんと合同の曲が出来たら嬉しい」と、「秋葉原モリアゲ隊」としてのさらなる発展に想いを馳せていた。